キャノーラはカナダで改良された菜種の搾油用の品種の名前でオレイン酸を多く含むのが特徴です。最近はほとんどの菜種油がキャノーラ油になっています。
菜種油は、天ぷらに使うとほとんど油の個性を感じさせず、素材の味を引き出します。
江戸時代のあかりの中心は、菜種油を灯したあんどんでした。
小布施町もかつては、多くの菜種が栽培され、油絞りが盛んな地域でした。こうした油は、地元で使うほかに遠く江戸へも運ばれていました。
ここでは、小布施の菜種油絞りや、たんころやひょうそく、瓦灯、短檠などの灯火具のほか、油徳利やあんどん皿などの用具もご紹介しています。
まず知っておかなくてはならないのは、人間は必須栄養素として脂肪酸=油をとらなくてはなりませんが、全ての油はとりすぎれば有害だということです。
そして現代の食生活は既に油の取りすぎ状態だということです。そういう意味では体にいい油というのはありません。
また大手メーカーのサラダ油は製造の過程で、多量の溶媒(化学物質)を使い、高温にさらされます。そのためトランス脂肪酸という自然界に存在しない有害な脂肪酸が多量に含まれています。また本来油がもつ微量の栄養素も損なわれています。そんな油が体にいいわけはありません。
昔ながらの圧搾法(玉締め 冷間圧搾法 コールドプレスともいいます)によって、単純にしぼっただけの油をおすすめします。
欧米ではトランス脂肪酸の害が広く知られ、法規制も行われています。輸入品のコールドプレスの油が価格も安くてよいものがあります。日本でも一部こころあるメーカーが作っているのですが、生産量が少なくなかなか販売していないのと、値段がべらぼうに高いのでなかなかおすすめできません。

菜の花畑・菜種油 1650g
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